はじめに:あなたも「いい人止まり」で悩んでいませんか?
こんにちは。大阪梅田結婚相談所kotopuroの婚活コンサルタントです。
婚活中の男性から、よくこんな相談を受けます。

「お見合いや仮交際まではうまくいくのに、真剣交際には進めないんです…」

「いつも“いい人なんですけど”って断られてしまって…」
もしあなたも、こういった経験があるなら、ぜひこの記事を最後まで読んでください。
この記事では、「いい人止まり」で終わってしまう理由と、それを打破するための具体的な方法について、大阪梅田結婚相談所の代表コンサルタント 岩田寿子が 婚活のプロという立場からお伝えします。
いい人止まりが起きる理由とは?

【理由1】自分の意見を言わなさすぎる
相手に合わせることは一見「優しさ」ですが、婚活においては逆効果になることも。

「“何でもいいですよ”ばかりだと、主体性がない人に見られてしまいますよ!」
“優しさ”は大切ですが、自分の意見がなければ「何を考えてるかわからない人」「リードしてくれない人」と評価されがちです。
【理由2】積極性が足りない
行為があるのに伝わらない。その原因は“行動不足”です。
- デートの誘いはいつも相手任せ
- LINEの返信はあるけど話題を広げない
- 自分の気持ちをはっきり伝えない

「なんとなく一緒にいても友達みたいで、ドキドキしないんです…」
恋愛感情を育てるには、“踏み込む勇気”が必要です。
【理由3】外見や雰囲気に無頓着
第一印象の重要性は、婚活では想像以上です。
- 清潔感のない服装
- 無表情・無感情な話し方
- 姿勢や声のトーンが暗い

「中身を知ってもらうには、まず“見た目”で損をしないことが大前提です!」
いい人止まりを脱却する3つの実践ポイント
【実践1】自分の意見を伝えるトレーニングを!
婚活では「YESマン」ではなく「対等なパートナー」を求められます。
- 「今日はここに行ってみたい」とデートプランを提案
- 相手の話にうなずくだけでなく「自分はこう思う」と伝える
この“ちょっとした主張”が、あなたの存在感を引き上げてくれます。
【実践2】行動で好意を伝える
気持ちは“伝わる”のではなく“伝える”ものです。
- 会話の中で「会えて嬉しい」と気持ちを表現
- 次のデートの提案は自分から
- 「楽しかった」「また会いたい」と素直に言う

「アクションがある人ほど、相手に“特別感”が伝わりますよ!」
【実践3】見た目の清潔感と雰囲気をアップデート
婚活は“初対面勝負”。ここを疎かにするのは致命的です。
- 美容室で髪型を整える
- 婚活専用の服装を用意する
- 表情筋を意識して笑顔の練習をする

「ちょっとした変化で“あれ?素敵かも”と思えました!」
いい人であることは“武器”にもなる

ここまで「いい人止まりの落とし穴」についてお話ししてきましたが、実は“いい人”であること自体は悪いことではありません。
むしろ、結婚相手として“最良”の資質を持っていると言えます。
ではなぜ、それが評価されないのか?
答えはシンプルです。

「あなたの良さが伝わっていないだけ」
だからこそ、“伝え方”と“見せ方”を変えるだけで、あなたの評価は大きく変わります。
まとめ:いい人止まりから脱却して、真剣交際へ進もう!
「いい人だね」で終わってしまう原因は、性格そのものではなく、“伝え方”と“魅せ方”にあります。
- 自分の意見をしっかり伝える
- 好意は行動で示す
- 外見や雰囲気を整える
この3つを意識するだけで、婚活の流れは必ず変わってきます。

「“いい人”から“選ばれる人”へ、一歩踏み出してみましょう!」
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