こんにちは。大阪梅田の結婚相談所 kotopuro 代表の岩田です。
男性からお見合いを申し込まれたのに、その男性が仮交際を希望されないことってありますよね。
女性からすれば、いったい自分の何がよくなかったのか、聞きたくなる場合もあると思います。
今日は、何故、自分から申込をしたにも関わらず、申し込んだ男性が仮交際を希望されない理由について、お話します。
プロフィール写真と印象が違った
お見合いを申込む際には、詳細のプロフィール（自己PR）や写真を見てから申込します。
それなのに、お見合い後、仮交際を希望されない。女性からすると、
ちょっと失礼！という気持ちにもなりますね。
（勝手に申し込んできて、会えば断るなんて・・・という本音）
しかし、ここで改めて考えることにしましょう。
まず、一番多い理由は
「プロフィール写真と実物が違った！」
本当に男性はこの理由が多いですね。
極端なことを言うと、プロフィール通りの女性がお見合いに来ると思っている男性が多いということなんです。
結婚したいけど、お母さんみたいに苦労する結婚はいやだ！と思っていませんか？
そこで、kotopuroでは、もちろん美しく撮っていただくこともお願いしますが、ヘアセットやメイクに関しては、できる限り、お見合い当日に本人が再現できる程度 もしくは、2割増しくらいに とどめておいてもらえるようにお願いしています。
ただし、やはり仕上がり通りには再現できないことも事実なので、カジュアル写真を必ず載せて、日常の姿も見てもらえるようにすることで、お見合い当日の「プロフィール写真と違った」というマイナス要素をなくすことをおすすめしています。
会話が弾まなかった
仮交際を希望しない理由 その2は
お見合い当日に「会話がはずまなかった」です。
この場合は、ほぼ女性も同じ感想でお見合いを終了することが多いです。
男性は、会話が弾まないと、自分に興味を持ってもらえなかった。と感じる人が多いようで、会話が弾まない＝交際に進んで同じく会話が弾まないだろうと判断します。
なので、人見知りな女性や、会話が苦手な女性の場合は、お見合いの始まる際に一言、
「とても緊張するタイプなので、今日はうまく話せないかもしれません。」と言っておくことで、印象が変わる可能性もあります。 しかし、それでも、男性は一緒にいて楽しい女性を選びますので、がんばってコミュニケーションをとる意識を持つことも大事ですね。
雰囲気が合わなそうに思った
時々、会話が弾んで楽しくお見合いが終わったにも関わらず、仮交際を希望されないお返事が届きます。
これが一番 女性を悩ませます。
本当にいったい、自分の何が良くなかったんだろう。
これに対して、正解がありません。 と言ったらそこまでなのですが、
実際、男性サイドとしても、プロフィールで条件も良し、写真もクリアした、そして会話も弾んで楽しかった。
では、なぜ 仮交際を希望されないのか？
それは、自分の雰囲気と合わない。
結婚相手としてのイメージと違う。
充分女性としては、魅力的なのですが、自分の結婚相手としては違う！
ということです。
これに対しての対処法はありません。
当相談所でも ほとんどが、「ご縁がなかったお相手」として、次のお見合いを組むことに気持ちを切り替えます。
おそらく、女性側でも、似たような気持ちになることがあると思います。
まとめ
結婚相談所では、お見合いを申し込む際には、詳細なプロフィールや写真を事前に確認して申し込むことができます。
だから、お見合いでは、実際に会話をして、お互いのフィーリングを確かめます。
もちろん、条件が合っていて、会話がうまくできれば、それで交際に進めることはなくて、
さまざまな要因で、交際に進まない結果になります。
交際を希望されなかったから人格を否定されたわけではなく、ただ単にご縁がなかった。と考えて、次のお見合いに向けて気持ちを切り替えることで良いと思います。
ただし、積極的にお申込みをしているのにも関わらず、お見合いが全く成立しないのには、何かうまくいかない原因が考えられます。
kotopuroでは、自由に活動したい方は自分らしく自由に
でも、うまくいかない時にアドバイスが欲しくなれば、いくらでもアドバイスをする。というサポートをしています。
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そんな時に、客観的なデータや思考を参考にされて、今一度自分の婚活を見直すことも必要です。
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