結婚相談所で活動する中で、仮交際を経て真剣交際、そして成婚へと進むステップは王道です。
ところが、「仮交際で3回デートしても結婚の決め手がわからない」という声が多く聞かれます。
「3回じゃわからない…でも何回も会っていいのかな?」
「相手の気持ちが見えないから進めない」
一方で、たった3回のデートで真剣交際を決断し、短期成婚を叶える人もいます。
いったい何が違うのでしょうか?
本記事では「仮交際3回デートで決められる人/決められない人の違い」について、実際の婚活現場から見える特徴と、決断するための考え方を解説します。
1. 仮交際とは?その目的を再確認しよう
結婚相談所における「仮交際」は、お見合い後のお試し期間。
複数人との並行交際が可能で、お互いを知ることに重点を置いた段階です。
しかしここで誤解しがちなのが、

「付き合ってる感じがしないからよくわからない」

「LINEも頻繁じゃないし、好きかどうか判断できない」
というように、**“恋愛感情が育たない=判断できない”**と感じてしまう点です。
そもそも仮交際の目的は「恋に落ちる」ことではなく、「結婚相手として見極める」こと。
🎯 見極めるべきポイント
- 価値観が合うか(例:結婚観・金銭感覚)
- 一緒にいて安心感があるか
- コミュニケーションの相性
- 将来を共有できるイメージが持てるか
ここがブレてしまうと、何回デートを重ねても決断できなくなります。
2. 3回で決められる人の特徴
では、3回のデートで「この人となら」と決められる人は、どんな視点を持っているのでしょうか?
【1】目的意識が明確

「自分の結婚観が言語化できているから、会話で確認すべきポイントが明確です」
→自分にとって「譲れない条件」がわかっている人ほど、初回〜3回目の会話で必要な確認を済ませています。
✅ 例:
- 家族観:親との関係や子育てへの考え方
- 働き方:共働き希望か専業主婦希望か
- 生活リズム:休みの日の過ごし方
【2】相手に“加点法”で向き合う

「ちょっと違うかなと思っても、長所を探すようにしています」
→減点法ではなく、“この人の良いところを知ろう”というスタンスの人は、相手の魅力を見つけるのが上手です。
【3】共通体験を意識的に作る

「食事だけでなく、買い物デートや公園を歩くデートも入れてみました」
→異なるシチュエーションで会話や行動を観察し、「一緒に生活したときのイメージ」を持てるよう工夫しています。
3. 決められない人のよくある特徴
では、3回デートしても決められない人は、なぜそうなるのでしょうか?
【1】“ときめき依存”になっている

「ドキドキしないから、恋愛として盛り上がらないんです…」
→恋愛=刺激、という価値観が強い人ほど、「一緒にいて安心できる相手」を“退屈”と捉えてしまいがちです。
【2】比較対象が多すぎる

「ほかの人とも仮交際中だから、誰がいいか迷ってしまう」
→複数交際が可能なシステムだからこそ、比較疲れ・決断麻痺に陥りやすくなります。
【3】自分の結婚観があいまい

「どんな結婚生活がしたいか、実はまだよくわかっていません…」
→相手が良いかどうかを判断するためには、自分の基準が必要不可欠です。
4. 3回で決めるための“会話の中身”とは?
ただ「楽しく過ごす」だけでは、判断材料が不足します。
結婚相談所の仮交際では、以下のようなテーマを自然に会話に取り入れましょう。
回数 | 話すべきテーマ例 |
---|---|
1回目 | 趣味、食事の好み、休日の過ごし方 |
2回目 | 家族関係、仕事への価値観 |
3回目 | 結婚後の理想像、住みたい場所、金銭感覚 |

💬「そんなに深い話、まだ早くないですか?」
→いいえ。仮交際=お付き合いではなく「結婚を前提に見極めるステージ」です。
むしろ早めに確認しないと、時間だけが過ぎてしまいます。
5. 3回以内に決断するためのマインドセット
最後に、迷いがちな方へ向けて「決断力を高める3つのポイント」を紹介します。
✅ 自分の結婚観を言語化する
✅ 100点満点を探さない
→「70点+将来に希望が持てる人」で十分。完璧主義は婚活の大敵です。
✅ 相談できる人を持つ
→一人で悩むと、決断がどんどん先延ばしに。仲人やカウンセラーに素直に相談しましょう。

「私にはその視点がなかった…今からでも遅くないですね!」
まとめ
仮交際3回のデートは、結婚相手を見極めるための大切なチャンスです。
決められる人は、「何を確認するか」「何を大切にするか」が明確で、
決められない人は、「感情に任せすぎ」「自分軸がない」状態に陥りがち。
でも、誰でも最初は迷うもの。
「自分がどういう結婚をしたいのか」を一緒に考えることから、次の一歩が始まります。
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参考
